お父さんとお母さんへのクリスマスプレゼントは両親の年代によって
違うので一概にはいえません。
でも、親になってみると
親というものはどんな小さなささやかなプレゼントでも
こどもが自分のために選んでくれたものは宝物となります。
選んでくれる「時間」と「想い」がたとえようもないくらい
嬉しいのです。
自分が親へクリスマスプレゼントを贈っていた時は分かりません
でした。自分が親になって初めて分かりました。
娘や息子がクリスマスプレゼントを贈ってくれるようになったのは
彼らが社会人になってからですね。
娘からは手袋とかハンカチとキッチングッズとか。
息子からはやはりハンカチとパソコンのお役立ちグッズとか。
どれもそれほど高価なものではなく実用的なものばかりで
私も気軽に受け取りました。
主人にはやはりハンカチや靴下など実用的なものです。
私は実家の親や主人の親にクリスマスプレゼントを贈ったことは
今までありません。
クリスマスを祝う年代でも習慣もなかったので^^;
それよりもお歳暮を贈りました。
お父さんとお母さんにクリスマスプレゼント
贈る側の年齢や予算、贈られる親の年齢などで変わると思いますが
基本親は子どもから贈られるクリスマスプレゼントはどんなものでも
とても嬉しいです。
例えば、
ハンカチ、靴下、マフラー、下着、セーター、部屋着
などの衣類。
手帳、文具などの雑貨。
予算があればバッグ等、旅行など。
あるいは両親に趣味があればそれに関連するもの。
ゴルフが趣味なら帽子やゴルフボールなどもいいですね。
でも、色々考えても何をクリスマスプレゼントに贈ったら良いのか
分からない場合はデパートや通販ショップのオンラインショップを
参考にしても良いですね。
★高島屋オンラインストア
★楽天クリスマス特集
★amazonクリスマスストア2015
贈りたい相手があるということは実はとても幸せなことなんですよ。
親はいつか順番でいえば、自分より早くいなくなります。
そうなったら贈りたくても贈ることができません。
でもそれって、そうなって初めて分かることですがどうしようもなく
寂しいことです。
どうか贈る親がいる幸せを楽しんでください。