私が小さい頃は実家の母は毎年クリスマスケーキを注文してくれました。
クリスマスイブにケーキが届くと弟と何度も何度もケーキの箱を
開けては眺めて母に叱られていました。
何故何度も眺めていたかというと、ケーキにトッピングされている飾りを
どれがいいか品定めするためです。
毎年ジャンケンで弟と勝った方から順番に好きなトッピングを選んで食べ
られるからです。
小学生くらいまではそれがとても大事なクリスマスのイベントでしたねー
もちろんサンタさんの形をしたチョコレートが最重要アイテムでした♫
クリスマスケーキ
クリスマスケーキを手作りできれば最高ですが私のように作るのが苦手
だったり面倒だったりする場合は市販のクリスマスケーキを予約しても
いいですね♫
自分の拙いケーキよりこっちの方が子どもたちには喜ばれたりします。
お菓子作りが得意なお母さんだったらそちらの方が子どもたちも喜ぶ
でしょうが私のようなブキッチョは注文したほうが喜ばれました^^;
我が家がよく注文したのは高島屋のクリスマスケーキ
>>>クリスマスケーキ 髙島屋
子どもたちに大好評でした。
日本でクリスマスケーキを食べるようになったのは不二家が1922年に
クリスマス用のケーキとして初めて販売して広めたものが一般の始まり
のようです。
日本では丸いケーキが多いですが海外ではブッシュドノエルという細長い
薪の形のケーキやフルーツケーキが主流のようです。
毎年この時期になると友達の御主人特製のフルーツケーキを頂きます。
それもクリスマスの毎年の楽しみです。